|
|
|
ビッグベン |
|
ホース・ガーズ
ここは近衛騎兵隊の司令部。てっぺんに房飾りがついた古風な金色ヘルメットに青い軍服姿で馬にまたがった門衛は、「これぞイギリス!」といういでたち。 |
|
|
|
|
11:10am 11時30分からのバッキンガム宮殿衛兵交替式を見学に宮殿前広場へ行く |
|
バッキンガム宮殿
1703年にバッキンガム公爵によって建設された。その後、イギリス王室によって買い取られ、ヴィクトリア女王が移り住んだのは 1837年のこと。それ以来、この宮殿はイギリス王室の公式な宮殿となっている。
今日は、正面に国旗が飾られていたので女王は不在。(ご在宮の時は、王室旗が飾られている) |
|
衛兵交替はロンドン観光のメインともいえるが、交替の時間が近づくと、宮殿への沿道は見学に訪れた人々で埋め尽くされる。それでも衛兵交替を人垣の中から眺める様は、まさにロンドンならではの光景。
今や警備の役割よりも観光客のために存在しているようなものだが、こうゆうところに相当の経費をかけるのがいかにも英国らしい。 |
|
|
|
遠くから近づいてくる、赤い服、黒い帽子の衛兵の行進を見ると、いかにもロンドンに来たという思いに沸く |
|
予想していた以上に、もの凄い数の人たちをかきわけ、鉄門内で行われている儀式の模様を、かろうじて写真に撮ることが出来た。ブロンズの頭が邪魔だ! |
|
|
|
11:58am 「みゅー」着 半日市内観光終了
ビクトリア駅前から52番バスに乗りナイツブリッジ停留所で降り、世界を代表するデパートの老舗「ハロッズ」へ行く。 |
|
|
こちらのバスを乗りこなすのは大変だ。停留所の自動販売機でチケットを買い、前払い方式のため、前方の扉から乗り、中央の扉から降りる。日本のように次のバス停の表示も無いし、マイクによる案内も無い.。地図を片手に今、走っている場所をある程度確認しながら、勘を働かせ降りなければならない。
今回はラッキーな事に、後ろに座っていた紳士が、こちらの必死さを見かねて「どこで降りたいんだね」と、言った様なので「ハロッズ」と、2,3回言うと意味が通じたようで「OK!」降りるところとバスを降りてからの行き方まで親切に教えてくれた。 |
|
|
|
ロンドン最大の高級デパート「ハロッズ」 |
|
|
ハロッズと言えば、やはり超ゴーシャスな『王室御用達』のイメージ。 空港等のショップでもおなじみだし、ロゴ入りの緑のてさげ袋はあまりに有名だ。又、ダイアナ元皇太子妃の恋人は、ここのオーナーの息子。地下には、はかなく事故で亡くなってしまった2人をしのぶ、真っ赤なバラが添えられたメモリアルコーナーがあるらしい。高級品ばかりを扱っているのかと思って行ったが、ここ近年は買い物客より観光客が多数訪れているようで庶民的な売り場が目立っていた。
フロワーの一角に馬具用品売り場があり、さすがに馬は売っていなかったが乗馬用の鞍や手綱、鞭、乗馬帽、等、売っていることに「さすがイギリスだ」と驚いた。 |
|
2−SECOND FLOOR 「CAFE HARRODS」で食事 light lunch |
|
|
ハロッズビール |
|
|
残念ながら、そろそろロンドンにさよならをする時間が近づいてきた。ナイツブリッジ駅からピカデリー線で3つ目のアールズコート駅へ行き、預けてあった荷物をもらい、そのままヒースロー空港へ行く |
|
|
|
|
4:35pmヒースロー空港到着 |
|
|
|
手続きを済ませ出発まで約2時間。パブに入りイギリスロンドンの残された最後の時間をゆっくりと過ごす |
|
免税店でお土産を買う |
|
|
|
|
手続き完了して14番ゲートから機内へ乗り込み、45番A、Bに座る。帰りの飛行機も満席でこれから10時間50分の飛行だ。
7:35PM(29日) ANA NH−202でヒースロー空港を発ち、ロンドンを後にした。 |
ANA NH−202 |
|
|
|
ヒースロー空港出発 |
楽な服装に着替え |
|
|
|
|
着陸まで約2時間。
只今、ハバロフスク上空 |
2回目の軽食 |
2:42pm(30日)
無事 成田国際空港到着 |
|
|
|
入国審査へ |
手荷物引渡場の麻薬犬で
入国客の間を監視のため巡回していた |
国内線ターミナルへ |
|
|
|
5:25pm
行きと同型の「Fair」で成田発 |
|
7:10pm千歳空港着 |
|
|
無事
札幌着 札幌駅にて
お疲れさん! |
新千歳空港からの快速エアポート |
|
|
|
|
|
|