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2004年6月24日(木) 【1日目】
ロンドンへの第一歩 札幌駅へ 千歳発7:45am「Fair」で成田へ
全日空とコードシェア便
カナダボンバルディア社CRJ機で席数50。ウィングレッドがシンボル成田発11:30amANA NH-201でロンドンへ
飛行機は満席、直行便で成田から北上し新潟から日本海に抜けロシアへ。
そしてロシアの北部を太陽を追っかけるように西へと進む座席は予想していたよりかなり狭くこれから11時間40分の空の旅、座っているだけで疲れるだろう。
エコノミー症候群が心配だドリンクサービスとカップヌードル?とアップルディッシュの軽食 機内食(メインはサーモンクリームソテー)
ワイン、パン、果物食べて飲んで映画をみての繰り返し。トイレに行く時が唯一の運動 着陸態勢に入ってから強風のため少しゆれが続いたが15:57pm無事着陸。この時期のイギリスはサマータイム中で日本との時差は8時間でイギリスのほうが遅い
入国審査を受けイギリスロンドンに入国Tubeと呼ばれる地下鉄は文字通り丸い筒状で、ずいぶんとこじんまりしている。そのTubeに乗りピカデリー線のホテルがあるアールズコートへ THE BESTWESTERN
BURNS HOTELこのアールズコート駅周辺はビィクトリア駅に負けず劣らずホテルの多い地域で交通の便のよさで人気が高い 疲れと時差で睡魔が襲う。日本で予約しておいた一日目センターコート、二日目No1コートのチケット引換券や地下鉄一日券などが入ったウィンブルドンインフォメーションパックを受け取る ここで寝てしまったら明日からの行動に影響が出るのでここはぐっと我慢
少し休んで地下鉄Tubeに乗りピカデリーサーカス駅で下車ピカデリー広場のエロスの像や少し歩いて三越、そして5日目に行くハーマジェスティーを下見がてら駅付近を歩く
晴れているかと思えばたちまち雨。ロンドンの気候を実感。ホテルへ帰る途中、何軒ものパブから片手にビールを持った人があふれ出ており、何事かと中の方を覗くとちょうど2004ヨーロッパサッカー選手権のイングランド対ポルトガルの試合をテレビでやっており、ものすごい盛り上がり。
私もその中に入って一緒にその時を共有したかったがその元気も無くホテルへ帰ってベットで横になりながらテレビ観戦。結局延長2対2でPK戦。ベッカーがはずしてイングランドが敗戦。
そのあとホテルの周りでは本場フーリガンかはわからないが大きな声が遅くまで聞こえていた。