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26回(春季)加盟団体対抗テニス大会組み合わせから
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札幌テニス協会Newロゴマーク 決定 詳しくは・・・


札幌テニス協会 創立70周年記念式典・祝賀会
2009年9月20日、約170名の参加をいただきパークホテルに於いて開催された


記念誌
 記念品


大橋義平札幌テニス協会会長
宮野英子日本女子テニス連盟北海道支部支部長 山下理事長
新ロゴマーク説明 功労賞 菅谷秀治様
団体表彰 JR北海道テニス部 競技者表彰 鈴木貴男、内山靖崇選手代理
メンバーズ大会表彰 大越誠幸副会長



札幌テニス協会主催日曜講習会

’07 8月26日(日)
’07 9月9日(日)
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白いボールとウッドラケットとラケットプレス

白い硬式ボールを見た事がありますか?
1970年に全豪オープンで、1986年にはウィンブルドンでイエローボールが採用された。イエローボールは、ハードコートの普及にあわせて、「見やすい」ということで急増し、日本でも昭和50年頃には主流になっていった。
1968年(昭和43年)製の「ダンロップフォート」4個入り缶。「フォート」とは「城塞」とか「要塞」という意味で、守りに強いというところから命名された。

ラケットはフタバヤのバンブー製の「ブルーボレー」
フタバヤゴールデンショットや ウィニングショット 等の名品を世に送り出し、ひっそりと時代とともに消えていったようだが、実はフタバヤ、いまをときめくプリンスの最初の日本代理店でもあった。「HEAD」の創始者であるハワード・ヘッドは大成功したHEADを売却し、趣味のテニスラケット開発のために農機具メーカであった「プリンス」を買収。ここで近代ラケットの元祖となる110平方インチのフェースを持つ「ラージヘッドラケット」を開発。
全米で大ヒットしたそのラケットに目をつけたフタバヤラケットは代理店契約を結ぶ。
しかし、なかなか大ヒットには恵まれず、今のプリンス代理店であるダイワ精工に販売権を売却してしまう。

ラケットの型がくずれないように入れておく、木でできた四角形のラケットプレス。ウッドラケットはちょっと油断をすると見事な程、しなってしまう。


H16〜H19archive